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Translation | 일본 판례/상표법

[상표법] 昭和60(行ツ)68 - GEORGIA 상표

by 129 (일이구) 2024. 1. 5.
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https://ipforce.jp/Hanketsu/jiken/no/10008

 

【裁判例:昭和60(行ツ)68】知財ポータルサイト『IP Force』

[行政訴訟 商標権] 本件上告を棄却する。上告費用は上告人の負担とする。理 由上告代理人湯浅恭三、同原増司、同酒井正之、同池永光彌の上告理由第一点ないし第三点について商標登録出

ipforce.jp

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昭和60(行ツ)68 - GEORGIA 상표

 

主 文

 

 

本件上告を棄却する。

上告費用は上告人の負担とする。

  상고를 기각한다.

상고 비용은 상고인의 부담으로 한다.

 

理 由

 

 

  上告代理人湯浅恭三、同原増司、同酒井正之、同池永光彌の上告理由第一点ないし第三点について

  상고 대리인 유아사 쿄조,  하라 마스지,  사카이 마사유키,  이케나가 미츠야의 상고 이유 제1점 내지 제3점에 대하여

 

  商標登録出願に係る商標が商標法三条一項三号にいう「商品の産地又は販売地を普通に用いられる方法で表示する標章のみからなる商標」に該当するというためには、必ずしも当該指定商品が当該商標の表示する土地において現実に生産され又は販売されていることを要せず、需要者又は取引者によつて、当該指定商品が当該商標の表示する土地において生産され又は販売されているであろうと一般に認識されることをもつて足りるというべきである。原審の適法に確定した事実関係のもとにおいては、本件商標登録出願に係る「GEORGIA」なる商標に接する需要者又は取引者は、その指定商品であるコーヒー、コーヒー飲料等がアメリカ合衆国のジヨージアなる地において生産されているものであろうと一般に認識するものと認められ、したがつて、右商標は商標法三条一項三号所定の商標に該当するというべきである。これと同旨に帰する原審の判断は、正当として是認することができ、その過程に所論の違法はない。論旨は、ひつきよう、これと異なる見解に基づき原判決の違法をいうものにすぎず、採用することができない。

  상표등록출원에 관한 상표가 상표법 3 1 3호에 의한 '상품의 산지 또는 판매지를 보통으로 사용하는 방법으로 표시하는 표장만으로 이루어진 상표' 해당한다고 하기 위해서는 반드시 해당 지정상품이 해당 상표가 표시하는 토지에서 실제로 생산되거나 판매되고 있어야 하는 것은 아니며, 수요자 또는 거래자에 의해 해당 지정상품이 해당 상표가 표시하는 토지에서 생산되거나 판매되고 있다고 일반적으로 인식되는 것으로 충분하다고  것이다. 원심이 적법하게 확정된 사실 관계에 의하면,   상표등록출원에 관한 'GEORGIA'라는 상표에 접하는 수요자 또는 거래자는  지정상품인 커피, 커피 음료 등이 미국 조지아 주에서 생산되고 있다고 일반적으로 인식하는 것으로 인정되며, 따라서, 우측 상표는 상표법 제3조 제1항 제3호에 정한 상표에 해당한다고  것이다. 이와 같은 취지로 귀결되는 원심의 판단은 정당하고 이를 인정할  있으며,  과정에 소론의 위법은 없다. 논지는 필요에 의해 이와 다른 견해에 기반하여 원판결의 위법을 주장하는 것에 불과하며, 채택할  없다.

 

  同第四点について

  동 제4점에 대하여

 

  所論の点に関する原審の認定判断は、原判決挙示の証拠関係に照らし、正当として是認することができ、その過程に所論の違法はない。論旨は、ひつきよう、原審の専権に属する証拠の取捨判断、事実の認定を非難するものにすぎず、採用することができない。

  よつて、行政事件訴訟法七条、民訴法四〇一条、九五条、八九条に従い、裁判官全員一致の意見で、主文のとおり判決する。

  소론의 점에 관한 원심의 인정 판단은 원판결 제시의 증거 관계에 비추어 정당하며 이를 인정할 있으며, 과정에 소론의 위법은 없다. 논지는 필요에 의해 원심의 전권에 속하는 증거의 취사 선택, 사실의 인정을 비난하는 것에 불과하며, 채택할 없다.

  따라서, 행정사건소송법 7, 민사소송법 401, 95, 89조에 따라, 재판관 전원일치의 의견으로, 주문과 같이 판결한다.

 

 

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